皆さん、こんにちは!
2021年も早いもので、もう半分が終わりましたね。
12月までのスケジュールを立てたり、考えたりしていると、もはや脳内では2021年が終わっているこの頃です!笑
残りの半年も楽しむぞ☺️
さて、今日はタイトル通り、「規律と一緒に必要なもの」についてコンテンツを配信したいと思います。
InstagramやVoicyなどでもお話ししていますが、前回の定例会「自由と規律」からの延長で、大切なポイントなのでここでも改めて。
定例会に参加していない、アーカイブを見ていないという方は、先にアーカイブをご覧下さい。
https://park.montessoriakie.com/contents/99f88cd48f8e
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前回の定例会では、いかに「一貫した制限を保つこと」が大切であるかをみなさんはもう聞きたくないほど、感じられたかと思います。
そして、それがどうして子どもの発達において必要であるのかも理解されたのではないかと私は思っています。
それほどまでに大切な「一貫した制限」なのですが、使い方を間違えると落とし穴にハマってしまいます。
それがどのような使い方かというと、「"ねばならぬ”に縛られる」ということです。
「絶対にこうでなければならぬ」
「こうしないと子どもの発達を阻害するから、絶対にだめ」
「こうある以外、ありえない」
などと一見、芯や軸があるように見える状態なのですが、この状態が強すぎると、子どもは管理が強すぎて他律になったり、どんなに交渉してもこの人たちは絶対に聞いてくれることはないんだという無力感を感じたりすることがあります。
では、規律と一緒に何が必要なの?と言ったら、なんでしょう。
「〇〇性」
思いついた方は、そのまま読み進めて下さい。
「ん〜なんだろう?」と思う方は、ここで一旦考えてみて下さい。