これまで子どもの運動の発達の中でも「粗大運動」についてお話ししてきました。
ここからは「微細運動」についてお話しします。
粗大運動と微細運動の何が違うの?という復習から。
粗大運動が大きく身体全体を動かす動きに対し、微細運動は手先を細かく動かす運動を言います。
粗大運動については
「粗大運動の発達 用意するものとかかわり(歩行期+2歳以降)」
でお話ししているのでご覧ください。
粗大運動と同様、微細運動も発達の法則があり少しずつできることが増えていきます。
微細運動のタイムラインを実際に見ていきましょう。